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本日リリースしました新デザインテーマ「Shop」、こちらはカフェなどの飲食店やショップのウェブサイトなどで、Simple Productテーマでは情報が収まらない場合などにおすすめです。
もちろん、レスポンシブデザインとなっていてスマートフォンでみると左側にメニューが収納された状態になります。
このテーマは Foundation をベースに作られているので、カスタマイズの際に参照していただければと思います。
今回はテーマについて詳しく解説します!
右上のメニューは、記事とウェブページ、ウェブページに設定するフォルダが表示されます。
具体的には以下のようになります。
また、これらはスマートフォンサイズになると左メニューとして展開して表示されます。
トップページのロゴとメインイメージは画像で設定しています。
[デザイン] - [ファイルマネージャ] ページの「images」ディレクトリ内に以下のような名称でアップロードすると自動的に配置されます。
メインイメージ画像のテキストは [デザイン] - [テンプレート] ページの「メインページ」テンプレートで変更ができます。
また、「images」ディレクトリ内の以下画像についても差し替えるだけで変更が可能です。
スマートフォンの時に左メニューに表示される、Instagramのリンクは [デザイン] - [テンプレート] ページの「config」テンプレートでリンク先 URL の変更ができます。
PC版の左メニューのInstagramのサムネイル画像は、 [デザイン] - [テンプレート] ページの「instagram」テンプレートで外部サービス SnapWidget で生成されたスクリプトソースを貼り付けます。
右側に常に表示されるインフォメーションは [デザイン] - [テンプレート] ページの「information」テンプレートで内容を編集できます。
デモサイトにあるPICK UP おすすめ部分は、以下のようにカスタムフィールドを作成して
[デザイン] - [テンプレート] ページの「メインページ」テンプレートを開きます。
以下のソースコードをNEWS ニュースの上のclass「group」のdivの上に貼り付けます。
<mt:SetVarBlock name="pickup_count"><mt:Entries lastn="5" field:entry_pickup="1"><$mt:EntriesCount$></MTEntries></mt:SetVarBlock> <mt:If name="pickup_count"> <div class="group"> <h2>PICKUP おすすめ</h2> <mt:Entries lastn="3" field:entry_pickup="1"> <div class="entry"> <a href="<$mt:EntryPermalink$>"><img src="<mt:EntryAssets type="image" sort_order="ascend" limit="1"><$mt:AssetThumbnailURL width="160"$><mt:Else><$mt:BlogRelativeURL$>images/noimage-s.jpg</mt:EntryAssets>" alt="<$mt:EntryTitle$>"></a> <h3><$mt:EntryTitle$></h3> <p><$mt:EntryDate format="%Y.%m.%d"$><br /><$mt:EntryExcerpt$></p> <p class="text-right"><a href="<$mt:EntryPermalink$>" class="button"><i class="fa fa-angle-double-right"></i> 続きを見る</a></p> </div> </mt:Entries> </div><!-- group --> <mt:Else> </mt:If>
後は記事の編集画面でピックアップに表示したい記事でチェックを入れます。
以上でShopテーマの説明は終わりです。
応用次第でいろいろなサイトを実現できると思いますので、是非お試しください!